Human-Wildlife conflict

Human-Wildlife conflictのケーススタディー 

HWCの最終評価はケーススタディーだ。自分とどこか地続きな事例が良くて、北海道のヒグマと人のHWCをやることにした。既に沢山書籍もあるし、論文やビデオもあるので、新規性はないが、どこまで分かっていて、どこからが分かっていないのか、課題は何か...
人と動物の相互作用

Human-Wildlife conflictの視点

ワンヘルスのテーマと同じように、Human-Wildlifeconflictも定義や、様々な視点の話から始まる。Human-Wildlifeconflictは直訳で「人と野生生物の衝突」。これ自体が学術領域の名前だが、ワンヘルスと同じように...
人と動物の相互作用

イトウの話

(source:photoAC)1月から新しいコースが始まっている。Human-WildlifeConflictと言うモジュールだ。名前から内容はある程度想像はできるけれど、実はこの領域を網羅するためには、最低3〜4年は必要らしく、この3カ...
プログラム

TurnitinとPlagiarism

(画像は、UnsplashのWindowsが撮影した写真)恥ずかしながら、大学院に入ってから、始めて剽窃(Plagiarism)という言葉を知った。剽窃とは簡単に言うと盗作のことだ。「盗作はダメよ。」ここまでは常識の範囲であり、理解に全く困...
Zoonotic diseases

人獣共通感染症:最終小論文

(写真:UnsplashのTorstenSammetが撮影した写真)1学期は人獣共通感染症(Zoonoticdiseases)の授業だった。1週間のキャッチアップ・ウィークを挟んだ10週間のコースだが、怒濤のように過ぎてしまいほとんど記事も...
Zoonotic diseases

Discussion assessment

マスターコースの評価にはいくつかの種類がある。最後に待っている修士論文。定期評価のメインはエッセイ(小論文)だが、オンラインコースなのでチャットフォーラム上のディスカッションも評価対象になる。これが辛い・・・投稿のボリュームは400〜500...
Introduction of Epidemiology

疫学入門 修了審査

あっという間にIntroductionofEpidemiologyも終わり・・・名残を惜しんでいる間に、エッセイの提出が迫っていた。エッセイは2つ。CriticalappraisalとLiteratureanalysisについてそれぞれ15...
Introduction of Epidemiology

キャッチアップウィーク

先週はキャッチアップウィークだったので、課題はなし。これはありがたかった。見直したかったところがたくさんあったけど、あまり見直せず、ライブQ&Aも見逃し…でも録画はあるので内容はわかる。先生に質問する貴重な機械だったのに。。。他の生徒達も続...
入学まで

出願について①

(画像:UnsplashのJohnnyBriggsが撮影した写真。)グラスゴー大は、ハリーポッターシリーズの撮影場所としても有名なんだそうだ。いつか、見に行けたらいいなぁ。①としたのは、もしかしたら他に書くことが出てくるかも知れないからだけ...
Introduction of Epidemiology

最初の課題

1月始まりのコースは「疫学入門」から授業が始まる。最初の週の課題は、自己紹介と疫学の活用についての論文2つを読んで、疫学の定義がどう変わったかをコメントすること。読むのに時間がかかる・・・。眼がチカチカする・・・。コースは予想以上に欧米の学...