疫学入門 修了審査

Introduction of Epidemiology

あっという間にIntroduction of Epidemiologyも終わり・・・

名残を惜しんでいる間に、エッセイの提出が迫っていた。

エッセイは2つ。

Critical appraisalとLiterature analysis についてそれぞれ1500語と1000語以内に設問の回答を書く。

剽窃についてはかなり厳しい規定があり、所定のスタイル=Vancouver (BMJ) styleでルール通りに書かなければならない。大学院だから当たり前だけど、、これまでアカデミアに触れた経験がない人間がオンラインですべて乗り切るのはかなり大変。

Turnitinというアプリで剽窃チェックをするのだが、結局レポートの読みかたが分からず・・・。これについては機会があればそのうち別に書こうと思う。

そもそも、恥ずかしながら「剽窃」という言葉をこの年まで知らなかった。大学では超重要キーワードなので、今後は肝に銘じなければ。要するに、世に出た他者の文言を自分の言葉として語ってはならないということ。

それにしても文献を英語で読むのが辛い・・・。言葉の海に思考が停止する。時間がないのにと焦るばかり。何度か自動翻訳のお世話になった。

寝る間を惜しんで、まず1500字のエッセイを書き上げ。字数をカウントし、指定の体裁に整え、引用文献を整理(これが面倒くさかった)。締切20分前になんとか提出。

提出後は世界の色が正常化したのは言うまでもない。

もっと時間をかけて書くべきだった。分かっていたのに・・・。

でも後一個まだ残っている。次コースも始まった。(!)

過ぎたことは振り返らず、目の前のことを淡々とこなしていこう。

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